コロナ治療薬「テラ(2191)」の今後の株価

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コロナ治療薬として注目されている銘柄「テラ(2191)」。ここ数ヶ月で90円台だった株価は7月22日現在、1501円まで上がりました。

とはいえ一時2000円台までつけたこの銘柄、今後はどのような値動きをするのでしょうか。

この記事では、そもそも「テラ」はどのような治療薬を共同開発しているのかわかりやすくご紹介し、コロナ治療薬として注目されている銘柄「テラ(2191)」の今後の株価予想をご紹介します。

テラの幹細胞治療・臨床試験に成功

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NickyPe / Pixabay

先端医療支援事業を手掛けるCENEGENICS JAPAN 株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤森徹也 以下「セネジェニックス・ジャパン」)と幹細胞治療の研究開発を行うテラ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:平智之 以下「テラ」)。

この二社は、共同で2020年5月14日から新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の幹細胞治療法開発を行っていました。

その2社が行ったメキシコでの臨床研究にて、感染患者1人の症状回復を確認し、国内企業としては、初めて新型コロナウイルス感染症に対して、幹細胞治療の臨床試験に成功しました。これは2020年5月28日に発表され、テラの株価は急上昇していきます。

7月22日に総会で成果発表

その後、メキシコ国内で承認を得ている米国FDAの基準を満たした臍帯由来幹細胞(UC-MSC)を使って臨床研究を続けており、実際に治験が続けられている状態です。

治療の改善の判定には2週間以上の経過観察が必要なので、今後より治験数が増えていく一方ですが、治療プロトコル及び臨床研究の成果を、セネジェニックスジャパンを介してテラ株式会社に提供し、随時情報が開示されています。

その研究成果を示す総会が、あす7月23日(メキシコ時間)に発表される予定です。

さらにテラは、臍帯由来幹細胞での臨床研究に追加して、「子宮内膜由来幹細胞(MenSCs)」治療における臨床研究を開始したのです。

これは、成人ヒト経血から得ることができる幹細胞であり、原材料が胎盤や臍帯と比較して入手しやすいため、より実用化の可能性が出てきたのです。

今後の株価予想

これらの成果は、どちらも9月治験終了予定とされています。このため、ひとまず9月末までは思惑で株価は上がるのではないかと予想されています。

しかし、正直、この株価の動きと出来高を見ていると、短期では不安定な値動きが続く見込みです。

理由は「思惑だけで動くバイオ株として適切すぎるほど適切な銘柄」だからです。バイオ株を見ていてつくづく感じることは、「思惑で買われ、事実で売られる」この思惑が働きやすく、治験結果、などわかりやすいIRはバイオ株ならではです。これを利用するのが、大手証券会社で、いわゆる仕手株などともいわれます。

明日の総会に注目

これだけ注目をあつめたテラですから、これから買いと売りのパスまわしが続いていくことでしょう。握力が弱いと、ホールドしているのが時には難しく感じるかもしれません。しかし、そんな時こそ動きの幅を見極めることが大切です。

いずれにせよ明日の総会で、様々な日程が発表される予定です。その結果にもよりますが、最も悪い結果になったとしても、8月末までの個人的なレンジ予想は、1190~1670円です。

9月末までは1270円~1890円。そして10月にはたかが外れたように上か下かに抜けていくでしょう。この根拠については、また後日の記事でお伝えしていきます。

しかし本当に薬事承認されたら、4桁どころの話ではありません。5桁にいくかもしれない可能性を秘めています。いずれにせよ保有しておいて損のない銘柄です。

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