「ショルイ婚」最終回第4話ネタバレ感想・めちゃコミック

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「ショルイ婚」最新話のネタバレ感想!めちゃコミックで人気の漫画をAMORASでネタバレ配信します。

主人公の一ノ瀬 瑠衣(いちのせ るい)は32歳で独身のOL。
結婚願望が全くない、キャリアウーマンです。

そんな中、まわりから結婚の話を進められる日々に嫌気がさしていました。

しかしショルイ上で結婚をしないかとゲーム仲間に誘われ…?そしてその正体は…?!

「ショルイ婚」最終回第4話ネタバレ感想

アキラがゲームにログインせずに、姿を見せなくなって心配な瑠衣。

実は本当に自殺をしてしまうつもりで、瑠衣と書類婚をしたのでは…!?
不安になった瑠衣は、書類婚のルールを破ってアキラのところへと行きました。

アキラの家の住所を訪れると表札がありません。アキラの本名は“森山 彰一”。瑠衣は迷っている場合ではないと、玄関のベルを鳴らしてみました。

しかし応答はありませんでした…。

アキラの本拠地

タイミングよく宅配便の人が通りかかったので、この住所は森山宅かと聴きましたが、違いました。引っ越した後なのかもしれません。

そこで瑠衣は、戸籍謄本を調べてアキラの出生地を調べると、名古屋だとわかりました。しかし現地へ行ってみると、その場所は更地になってしまっていました…。

すると通りかかった近所のおばさんに心配されて声をかけられます。そしてそのおばさんから、森山家は子供が小さいころに離婚をしたと聴かされます。

瑠衣は、アキラが「森山」ではなく、母親の旧姓を名乗っているかもしれないと気がつきます。

アキラの正体

急いでマンションに戻って、ベルを鳴らしましたが、応答はありません。不安がよぎり、瑠衣は扉を叩いて呼びました。

すると廊下のほうから「一ノ瀬さん…?」と呼ぶ声が。

そこにいたのはなんと…荻沢課長

アキラの正体は荻沢課長だったのでした。

話し合う2人

2人は、部屋に入って落ち着いて話します。実は、荻沢課長は、ゲームのルイと瑠衣の出来事がかぶり過ぎていることと、たまたま瑠衣のデスクで、チャット画面を見たことで、瑠衣がルイであることに気が付いていたのでした。

チャット内で上司の悪口なども愚痴って申し訳ないと頭をさげようとしましたが、先に頭を下げたのは荻沢のほうでした。

「騙すつもりはなかった…」荻沢課長は瑠衣に謝罪します。
課長は、何かを変えたくて結婚という嘘をついたけれど何も変わらなくて…そんな時にルイから同じ悩みを聞いたのだそうです。

2人の今後

瑠衣に、実際に会わないかと言われ、どうしたらいいかわからなくなり、距離をおこうとしたのだそうです。

瑠衣は、アキラが自殺をしていたわけではなかったと知り、安堵の溜息をつきます。

荻沢課長は、「まったくあなたという人はルイさんだね」と笑います。

長い付き合いで、知っているけど知らないことだらけの2人。もともとゲームで5年来の親友である2人は、まるでチャット画面で冗談を飛ばしあうように現実でも会話をしています。

チャットでは大親友。書類上では夫婦、会社では上司と部下。

そんな2人のリアルでの恋愛が、始まったのでした。

「ショルイ婚」の感想・めちゃコミックで話題

やっぱり!アキラは課長だったんですね!最終回はすかっとした内容でした。この「ショルイ婚」最新話の書類婚ネタバレは読み返してみてくださいね。

ほかにも人気の漫画の感想、口コミをAMORASでご紹介していきますのでお楽しみに!

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