好きすぎて辛い時の対処法5選

恋愛・婚活
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好きすぎる自分を認めよう

まずは恋人が大好きすぎて仕方ない自分を認めましょう。それが第一歩です。相手のことが好きすぎることは誰にでもあります。

それはとても幸せな事、誰でも経験できることではありません。無意識のうちに「好きになりすぎると傷つくのが怖い」という防衛本能から、どうにかしたいと思うはず。

しかし自分は幸せな経験をしているということを認めることが全てのスタートラインになるのです。

なぜ辛いのか考えてみる

なぜ、あなたは辛いのでしょう。その理由に気がついていますか?漠然とした不安かもしれません。自分の気持ちを客観的に見てみましょう。

  • 自分が初めて感じた感情だから
  • 相手を失うのが怖い
  • 片思い、実る事のない恋だから
  • 相手の負担になるのが怖い

一体どれでしょうか。それに気づく事ができれば、あとはその気持ちをどうもっていくか、という段階にいきます。

相手への愛は相手を幸せにするか

このことについて考えてみましょう。相手を愛する気持ちは、相手を幸せにするでしょうか。重すぎる愛というのは、時に独りよがりになるものです。

「どうすれば相手を幸せにできるだろう」それを起点に行動してみてください。苦しみから少し解放されるはずです。

バランスのとれた恋愛関係はほとんどない

はっきりと申し上げます。お互いが同じくらい、お互いの事を想い合っているバランスのとれた状態の恋愛関係はほとんどありません。

どちらかの愛情が強くなってしまったり、弱くなったりするものなのです。だからこそそれを自覚することが気持ちを楽にする方法の一つです。

恋人以外のことを考えて気持ちを落ち着かせる

Shoes Sport Shoe Colorful For You - NickyPe / Pixabay

NickyPe / Pixabay

好きすぎて、つらいと感じてしまうほど感情が高ぶった時には「恋人以外のことを考えて気持ちを落ち着かせる」これが一番の方法です。

しかしすぐに落ち着かせているようでは、またすぐに振り出しに戻ります。

  • 好きすぎる自分を認めて
  • なぜ辛いのか自覚して
  • その愛の重さは相手を幸せにするのか考え
  • 愛のバランスが均等になることはないと自覚する

これらの段階をふんで、やっと好きすぎる気持ちを落ち着かせるためにほかの物事に打ち込むのです。一見当たり前のことを言っているようですがとても大切な手順なので、苦しいときは何度も反復して考えてみてくださいね。

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