「足場やろう〜落ちこぼれダイが足場職人になるまで〜」第２話ネタバレ感想・後編も

「足場やろう～落ちこぼれダイが足場職人になるまで～」めちゃコミ限定で読める人気の漫画！広告もよく出てきますよね。

高校を辞めて、建設現場のかなめともいう「足場職人」の仕事をスタートした主人公のダイ。

親の反対を押し切ってこの世界に飛び込んではみたものの、とても体力的にも辛く、精神的にも厳しい仕事にへとへとになる日々…。そんな中、高所作業に挑戦したダイは、安全帯をつけ忘れてしまった…!?

不倫されてしまう人妻、shihoriサレ妻日記で人気のAMORASでも、ネタバレをお送りします。

「足場やろう～落ちこぼれダイが足場職人になるまで～」第２話ネタバレ感想

「休憩すっぞ～」という号令とともに話しかけられるダイ。

「入社３ヶ月か～」といわれ、親方からは「やめずによくガンバってるな」と言われます。

しかし同僚のあだちは「どうせこいつもケンみたいにすぐやめますよ、根性なさそうだし」といわれます。

ケンとは、ダイのことを誘った中学の同級生です。入れ替わりでやめてしまっていたのでした。

３ヶ月前、同僚のケンは「俺はアンタの奴隷じゃねーんだよ！」そんな捨て台詞を吐いてやめていきました。

「遊ぶカネほしさで仕事するようなやつは、仕事も中途半端で人の言う事もきかねえ」

あだちは悲しそうに言いました。「お遊び感覚の新人ばっかだよまったく」

ダイは黙ったまま聴いていました。

ダイはいらいらしてきいていましたが、むらたさんが

「でも、ダイくんはがんばってると思うよ」と言ってくれたのでした。

むらたさんの前の職場では、新人は数日でやめて、親方が四六時中どなったりなぐったり大変だったといいます。

そこでむらたさんはダイに「どうしてこの仕事を選んだのか」と聴かれます

「足場職人はモテるって親方に聴いたので」といいます。

すると親方は「そんなこといったっけ？」と忘れているようです笑

「まぁ稼げるし筋肉もつくし？」と同僚が答えます。

しかし、むらたさんは「イケメンだけじゃない」とあっさり言います。

ダイは、だまされた～！と思うのでした。

「お前、そんな理由でやってんの？チャラついてねーでもっと根性と体力つけろ」

あだちにそう怒られて去られてしまうのでした。

本当は…

「それ以上に足場がかっこいいから」というのが本心で、でも照れくさくて言えなかったのです。

そこで親方からは中段をやってみないかと言われます。地走りより上がって、中段から足場をもちあげます

反骨精神に火のついたダイは、めきめきと成長し、どんどん上の段にあがっていくのでした。

安全帯つけたか？といわれて、最初はつけていたダイでしたが、あるとき、かなり上の段までいったときに、「あーもう邪魔！」といって安全隊を外してしまったのでした。

そして上にあがろうとしたその時…安全帯が外れたまま、ダイは真っ逆さまに地面に落ちていったのでした。

「足場やろう～落ちこぼれダイが足場職人になるまで～」めちゃコミ限定で読める人気の漫画！いかがでしたでしょうか。

高校を辞めて、建設現場のかなめともいう「足場職人」の仕事をスタートした主人公のダイに様々な試練が待ち受けます。

まさか！ダイが成長したと思ったら、安全帯をはずして落ちてしまいました。

続きはどうなるんでしょうか。サレ妻日記で人気のAMORASでもネタバレを、最終話まですべてお送りします。