ババ・ヴァンガの2020年の予言は?

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予言者「ババ・ヴァンガ」をご存知ですか?預言の的中率が非常に高く、80~85%といわれており、その予言内容があまりに衝撃的だったために、政府によって、国家機密扱いにされたといいます。

そして、今年2020年から先の予言もされており、本当に当たるのではないかと恐れられています。この記事では、ババ・ヴァンガの過去言い当てた預言や、2020年の予言について詳しくご紹介します。

911アメリカ同時多発テロを的中

ババ・ヴァンガは、911アメリカ同時多発テロをこう予言しています。1989年のものですが以下の通りです。

恐怖!恐怖!アメリカの兄弟は鉄でできた鳥に攻撃され崩壊する。ブッシュ(やぶ) の中から狼が吠えている。多くの無実の血が流される。

まさに911アメリカ同時多発テロの状況に当てはまるといわれています。また、2004年のスマトラ島沖地震も予言しているというのです。これは、国家最高機密扱いとなり、ブルガリア安全保障当局が記録しているそうです。

日本で3.11や福島原発事故を予言

ババ・ヴァンカは、海外だけでなく、日本の3.11東日本大震災、福島原発の事故を予言していたといいます。

2011年、北半球における各放射性降下物の結果として、動物や植物にはなりません。アジアの恐ろしい自然の仕返し。

ババ・ヴァンガの予言はとても恐ろしい状況ではありますが、この年を言い当て、自然からの仕返し、という表現等は、津波の被害や、福島原発の放射能事故などを連想させます。

イスラムの欧州への侵攻を予言

「イスラムが欧州に侵攻して、我々の知る欧州は存在しなくなる」

ババ・ヴァンガは、イスラムによる欧州への侵略についても予言しています。一部の学者からは、この預言により、リビアに近いイスラム国、ISを示唆しているのではないかと警告していました。

ババ・ヴァンガは、さらに続け、その戦争で使用されるのは、化学兵器であると預言しています。そして、この戦争は2043年まで続くと言われているのです。

もし仮にこの予言が的中しているのだとすれば、2043年までは、本当の意味での平和はこないのかもしれません。

アメリカのオバマ大統領の予言

ババ・ヴァンガは、アメリカの大統領すら預言しました。

「第44代大統領はアフリカ系アメリカ人である」

こんな予言を的中したのです、44代といえば、「アメリカ・オバマ大統領」のことですよね。さらに、彼女は、第44代大統領こそアメリカ最後の大統領であると預言しました。

そして、経済危機によって、第45代大統領の就任は阻まれ、不景気になってしまうこと、そしてアメリカ国内は、南北で衝突が起きるという内容です。

第45代大統領はご存知の通り、トランプ大統領だったために予言は外れたようです。しかし、もしかするとこの南北は別の国かもしれませんので、予断は許しませんね。

2020年の預言は、コロナか

ババ・ヴァンガは、2020年の予言をしています。それは、「大きな震災の年になる」という内容のものです。

特に、太平洋岸北西部が危険地帯になるという予測で、それが世界全土に広がっていくとのことです。

しかしこれが、「コロナウイルスの恐怖のことではないか」とインターネット上で話題となっています。

2020年の預言は、大地震

それであれば当たっているようですからそう想いたいところですが、地震説を訴える人もいます。

というのも、太平洋岸北西部が危険地帯、という場所について、カリフォルニア州南部から、西部にかけては、1000キロ以上続いている断層であるサンアンドレアス断層があります。ここは、過去にも巨大地震を引き起こした断層です。

これは環太平洋火山帯の全土に影響があるとされており、日本も他人事ではなく、それにより潮位の変化が起こる可能性もあります。大地震・津波には気をつけなければならない可能性があります。

ババ・ヴァンガの2020年の予言は本当になるかわかりませんが、十分警戒する必要がありそうです。

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